神社(じんじゃ・かむやしろ)とは、日本の宗教の神道の祭祀とその施設を中心とした祭祀儀礼・信仰を行うところ。鳥居の内の区域一帯を「神霊が鎮まる神域」とみなされます。県内にもそんな霊験あらたかなる神社が古来より鎮座されています。最近は20年続いたチャペルもブームは終焉です。反対に神前挙式が見直されています。大和撫子は白無垢、お引き摺りがとってもお似合いです。最近はカツラだけでなく、地毛で洋髪でメイクアップも流行です。時代の新しい流れは結局日本人の本質に立ち戻ろうとしているのかもしれません。
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富山市
雄山神社
雄山神社は、前立社壇・中宮祈願殿・峰本社の3社あり、3社合わせて宗教法人雄山神社です。
当社(前立社壇)は山裾に位置し、3社の中で一番平野部に近く一番手前に建立していることから、前立社壇と呼ばれております。
住所 |
〒930-1368 富山県中新川郡立山町岩峅寺(いわくらじ)1番地 |
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収容人数 | |
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日枝神社 「富山山王さん」
日枝神社(富山県)は富山城址に近く、周囲には神社仏閣が多数ある神社です。約1000店もの露店が立ち並ぶ6月の例大祭「山王まつり」は富山市民が楽しみにしている祭りで、25万人の人出で賑わいます。初詣でも県内一の人出を記録し、縁結びのご利益があるとして若い人も数多く訪れる日枝神社。口の中で玉を転がしている珍しい狛犬も必見です。2006年(平成18年)には、日枝神社の本殿の修復、幣殿の増築、廻廊の新築工事が行われました。
住所 | 〒930-0064 富山県富山市山王町4-12 |
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収容人数 | |
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富山縣護國神社
富山縣護國神社は、幾多の戦役で國の為に戰歿された富山県出身の方々の御靈を、
御英靈としておまつりしてゐる神社です。また、境内には富山縣鎭靈神社がお鎭まりになつてゐますが、この社には昭和二十年八月一日深夜に始まつた、米軍による「富山大空襲」による無差別空爆により、戰災死された御靈と公務殉職者、神社関係者の御靈をおまつりしてをります。
住所 | 〒930-0000 富山県富山市磯部町1-1 |
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収容人数 | 特別に制限はありません。 |
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岩瀬諏訪神社
万治2年(1659)の神通川水理転換により、西岩瀬の人々が古く より町の鎮守として敬われている、産土神諏訪神を分霊され、恵比須社 (カネヤの宮)に祀り、その後、諏訪町に遷座された。 この頃、北前船の船主の奉納した常夜燈や船絵馬は、いまも境内に残る。
住所 | 〒931-8361 富山県富山市岩瀬白山町103 |
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収容人数 | |
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射水市
放生津八幡宮
746年(天平18年)に大伴宿祢家持が越中の国司として赴任した時に奈古之浦の風光明媚な景色を愛し、豊前の国(現在の北九州から大分北部)から宇佐八幡神を勧請したのが始まりと伝えられています。
住所 | 〒934-0025 富山県射水市八幡町2-2-27 |
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収容人数 | |
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大門神社
1662(寛文2)年大門村神明宮と大門新町神明宮の2社を合祀。1798(寛政10)年に現在場所に遷座した。1872(明治5)年、神明社と改める。1902(明治35)年庄川左岸拡張大改修工事のため立ち退いた枇杷首村の水天社(通称かっぱの宮)と、境内社の神明宮を合祀して大門神社と改称する。
住所 | 〒939-0232 富山県射水市大門421 |
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収容人数 | |
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十社大神
地元では、「十社の宮」と親しまれています。伊勢神宮の末社で、伊勢から伝えられた文化財(神馬等)も多い。竹内勘吉や竹内源造など小杉左官の鏝絵(こて絵)を多数所蔵しています。
住所 |
〒939-0341 富山県射水市三ケ高寺870 |
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収容人数 | |
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下村加茂神社
下村加茂神社は、(しもむらかもじんじゃ)1066年(治歴2年、第70代 後冷泉天皇)に現在地に創建されました。脚気に効くとされ「下村の脚気の宮」として知る人ぞ知る全国的に名の知られた神社です。毎年5月には、県指定無形民俗文化財の「加茂祭」は、地元で「やんさんま祭り」と呼ばれ、県内唯一の流鏑馬が行われることで有名です。
住所 |
〒933-0204 射水市加茂中部630 |
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収容人数 | |
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櫛田神社
延喜式の神名帳にのっている古社です。祭神には、素盞嗚尊(すさのおのみこと)、櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)が祀られています。縁結びの神、夫婦円満、家内和合の神として崇められ、初詣に多くの人が訪れます。
住所 |
〒939-0413 射水市串田6841 |
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収容人数 | |
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高岡市
有礒正八幡宮
「国指定登録有形文化財」鋳物師達の町金屋を守る鍋宮様を祀る。当神社は、有磯海(氷見七浦)の守護神である有磯宮と、戦いの守護神である正八幡宮が合祀された神社です。高岡のモノ造りの起点となっています。
住所 | 〒933-0842 富山県高岡市横田町3丁目1-1 |
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収容人数 | |
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高岡関野神社
高岡関野神社は、5月1日に行われる例祭「高岡御車山祭」で有名です。祭りでは「御車山」と呼ばれるとても華やかな7基の曳山が高岡の市街地を巡行します。関野神社は、1604年に射水郡水戸田の密蔵寺より分霊して熊野宮と称したのが始まりですが、江戸時代までは加久彌神社(かくみ じんじゃ、神明社)・関野神社(熊野社)・高岡神社(稲荷社)の3社を合わせて関野三社と呼ばれていました。
住所 |
〒933-0023 富山県高岡市末広町9-56 |
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収容人数 | |
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熊野神社
「先ノ宮」とも呼ばれる高岡市北部34か町の氏神です。創立年月は不詳ですが、興国3年(1342年)後醍醐天皇(第96代天皇)の皇子、宗良親王が御父君の尊像を自ら刻まれて御本殿に安置され、ご冥福を祈願されたという言い伝えがあることや、前田利長藩主より高岡城築城の際、鬼門除の守護神として尊信深かったという古文書の奉納があるなど、由緒ある古社です。
住所 | 〒933-0903 富山県高岡市熊野町2-11 |
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収容人数 | |
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大木白山社
当社は、遠く神代の昔、霊峰白山を神体山として、生きとし生けるものの「生命(いのち)」の祖神と仰ぐ、白山比咩の大神様を、本宮からご分霊を拝載して創ったと伝えられる。その創建は定かならずも、現御社殿は享保元年に改築されたことが記されている。当時前田利長公が産業繁栄領民平安の祈願神社として参詣をなし、高岡下関地区の鎮守様と仰がれている。
住所 | 〒933-0868 高岡市大工中597 |
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収容人数 | |
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伏木神社
御鎮座は社伝によれば、奈良時代・聖武天皇の御代、732年(天平4年)9月に海岸に奇端があったので、神明宮として伊勢神宮から布師浦(ふしうら)の蔵ヶ浜(ぞうがはま)(今の石油基地の沖合い辺り)に勧請され、海岸鎮護・住民の守護神として創祀された。
住所 |
〒933-0111 富山県高岡市伏木東一宮17番2号 |
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収容人数 | |
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白山神社
富山県高岡市にある、甲信越の初詣に行くとご利益のある甲信越のパワースポットとしても人気のお寺・神社 白山神社は、初詣はもちろん、七草粥やどんど焼き、七五三やお祭り・おみくじや各種祈祷・厄払いなども行っています。
住所 | 〒933-0816 富山県高岡市二塚1343 |
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収容人数 | |
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射水神社
歴史的には、伊弥頭国造(いみづのくにのみやつこ)の祖神とされる二上神(ふたがみのかみ)であった。二上神は二上山(ふたがみやま)山麓の二上射水神社に祀られている。当神社は二上神の名で度々六国史に登場し、神階の陞叙を受けている。いずれの陞叙も高瀬神社と同時・同階で、共に越中国最高位の神社として朝野の崇敬を受けていた。 『日本文徳天皇実録』斉衡元年(854年)では、二上神の祢宜と祝(はうり)が把笏に預かったことが記載されているが、古代に笏を把ることを許されたのは伊勢神宮と諸大社の神職のみであったと言う。
8世紀後半に成立したと言われる『万葉集 巻17』には、大伴家持によって当神社を詠んだ和歌が収録されている。
住所 | 〒933-0044 富山県高岡市古城1-1 |
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収容人数 | |
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砺波市
会場はございません。お気軽にご相談ください。
南砺市
越中一宮高瀬神社
御鎮座は遠く神代の昔、また景行天皇11年の御代とも云われています。社伝に御祭神が北国御開拓の折、この地に守り神を祀り、国成りおえて後、自らの御魂をも鎮め祀られ、出雲へ帰り給うたとも伝えられ、のちに延喜式内社、越中一宮として崇められてきました。縁結びの神である大国様を まつるおやしろでもございます。
住所 | 〒932-0252 富山県南砺市高瀬291 |
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収容人数 | |
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氷見市
日宮神社
日宮神社は天長5年(828)に勧請されたという古社で、古くは比美の江(富山湾)に面していたそうだ。日の出の名所として日見の宮から日宮と称した。主祭神は天照大日靈尊(天照大御神)。
住所 |
〒935-0011 富山県氷見市中央町2-47 |
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魚津市
魚津神社
元々は神明社という名前の神社だったが、昭和31年に魚津大火が発生し、その復興事業として火災地域にあった5つの神社を統合し、魚津神社となった。昭和41年に魚津市立大町小学校敷地内にあった愛宕神社(昔は魚津城の守護神として有名だった)を本殿の北隣に移し、現在に至る。
住所 | 〒937-0055 富山県魚津市中央通り1-3-28 |
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魚津八幡神社
この神社は角川と北陸本線と交差するすぐ北東に鎮座しております。国道に向かって社号標が立ち、八幡宮御輿堂の前を通り鳥居とJRのガードをくぐると境内で、いきなり巨大な狛犬がお出迎えです。
住所 | 〒937-0000 魚津市田地方町407 |
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公式サイト |
黒部市
会場はございません。お気軽にご相談ください。